ロジクールのハイエンドマウスMX MASTERを買ってみた、話。
いままでいろんな理由がありロジクールアンチをしていた訳ですが、ハイエンドマウスとなるとロジクールがまず出てくるのでは無いかと思います。なので最新のものも使ってみてから良し悪し決めようって思って買いました。
せっかくなので私のマウス歴について書いてみると、
最初はノートパソコン買った時に付属していたものを、次からはMicrosoftWirelessMobileマウス3500というのを使い、そののちにRazerDeashAdderといものとMadCatsのマウスを買い使うも数週間でMobileマウス3500に落ち着いていました。
参考までにそれぞれのマウスの画像↓
私が今一番オススメのマウス
MicrosoftWirelessMobileマウス3500
RazerDeathAdder
madcats
基本的に大型マウスはことごとく合わなかった私ですが今回は無線ということもあったり、評価がかなり良いので気になっていたというわけです。
他の記事では絶賛されていることが多いのですが、比較的手が小さい私にはどう感じるかというレビューはあまりないので良かったら見ていってください。
【機能紹介】
まずはじめに、私が買ったのはストーン(白)を買いました。デザインはなかなか良いですね。
下はMicrosoftのワイヤレスマウス3500とサイズ比較しています。
どうでしょう?こうみると最高級、フラッグシップに相応しい佇まいですが普通に重たいですW
このマウスの機能として横スクロールのホイールが付いていたり、アサイン可能なボタンが4つあります。
まず目玉の横スクロールは結構重たい感じでぬるぬる動くと言った印象。事前に店舗で確認していなかったので、イメージとのギャップにおどろきました(もっと軽いと思ってた)
そして横ホイールの近くにあるサイドボタン2つは進む戻るなど割当が可能。結構いろいろあるので好きなのを選べます。
RazerDeathAdderより小さいので押しにくいですが、これは慣れでどうにかなる印象。
次に驚いたのが親指を置いた時の下にボタンがあります。
ここ!↓
普通に持っているのに誤反応を起こすほどは軽く無いので、結構好印象。
またホイール下の正方形のボタンもアサイン可能。これが4つ目のボタンです。
初期では、ホイールのカリカリをオン・オフに割り当てられているのですが、設定で買えられます。
いま書いたのが大雑把な機能です。
結構高機能なことは分かっていただけたと思うのですが、実際に使ってどうなのかということは伝えていないのでこれから書いていきます。
【実際の使用感】
まず、横スクロールは良いですが、対応していないソフトもある。また対応していないのもあるので、あぁこのソフトは使えないんだってなるくらいなら、いっそのことなくて良いんじゃないかなと。
サイドボタン2つは個人的に悪くなかったですが、なくてもいいという印象。
押しやすさに問題は無いですが、進む戻るやボリュームコントロールなどわざわざこの高いマウスを買ってまで必要かといわれるといらないと思います。(そこまで快適になるわけじゃない)
親指下のボタンについてはここにミッションコントロールを割り当てていますが結構便利。
ジェスチャーという割り当てたボタンを押したままマウスを動かすとページの前後などができる割当は新鮮で結構使いやすかったです。
【総評】
持った感じが私には大きすぎて超疲れます。人間工学に基づいたなんて関係なしに超絶つかれました。この記事を書いてる間はMX MASTERを使って画像を追加したり検索したりしましたが、全然使いやすくなかったです。
やっぱりマウスなどのデバイスは合う合わないがあるので自分に合ったものを使いましょう!
あんまり良くないと書いたものの、いい部分もたくさんあるし手の大きい人には向いているマウスだと感じました。
耐久性も結構あるとおもうのでそこもいい部分ですね。
割り当てるボタンで戻るより普通に⌘+←などで戻ることに長いこと慣れている上マウスのサイズが合っていないので私には向いていないですねW
私的にMac使いの人は多機能マウスのボタンにミッションコントロールの割当は便利。
これについては多機能マウスに割り当てるのもいいですが、Macの設定であるホットコーナーを使う手もあり、個人的にはホットコーナーを長く使っているのでミッションコントロールだけなら普通のマウスを使いホットコーナーでミッションコントロールを割り当てるのが一番いいかなと思いました。
なのでいいなって思う部分も合ったのですが、それ以上に私に合っているのは小型の普通のマウス+ホットコーナーでMacを使うのが一番いいと再確認しました......。
次の記事でMacのホットコーナーについて書こうと思ってるので、良かったら確認していってください。
ではまた〜